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殺したら負けだ!

最近ポケモンネタが少ないです;

全くプレイしていないワケではないのですが、ずーっとポケトレしているだけなので、あまり進展していません。

とりあえず今日もイーブイ☆を1匹捕まえてスリープモードにしておきましょうか。





さて 本題。


今年ナスの栽培で自家合成の自然農薬や生物農薬を使っていて納得したことがあります。

それは、
私が病害虫を1回殺したら 殺し続けなくてはならなくなる。
 と ゆーことです。


具体的には、
八月末に市販の化学合成の栄養剤をナスに散布したのですが、その後ナスが窒素過剰状態からうどん粉病になってしまいました。人間で言うトコロのメタボ状態になって、生活習慣病になっちゃった 的なトコロです。

その後、そのうどん粉病の治療 と うどん粉病とセットで発生することの多いオンシツコナジラミの駆除の目的で殺菌剤・殺虫剤をそれぞれ使用しました。

薬剤の効果は それなりに あったと思います。

しかし、

殺菌剤を使ったというコトは、植物上の有用微生物も駆逐してしまったと思われます。

これでは、また病気になってしまいそうです。

折角畑の菌バランスを調整してきたのに・・これでは元の木阿弥です。

また「えひめI」で菌を撒くところからやらないとなりませんわー;



それから、

殺虫剤も使ったので、オオタバコガの駆除を担当していたアマガエルが八割ほど減りました。

こーなると、次回以降オオタバコガの駆除に殺虫剤を必要とする事になります。


この様に殺菌剤にしろ、殺虫剤にしろ、使うコトで一部の病害虫を排除することはできますが、それは単にバランスを崩す行為ではないのか? と思うよーになりました。



また、

アマガエルがオオタバコガの駆除に活躍していた八月中旬。

私自身も畑で害虫を見つけた時には、捕殺していました。

すると、次第にアマガエルの生息数が減少していきました。

当然です。

被食者が減れば、そこに生きてゆける捕食者が減らなければなりません。

そーでなくては全滅してしまいます。

一時期はオオタバコガが減り過ぎてアマガエル達が可哀想なくらいで、
ハウス栽培で天敵農薬を使っている人が、定期的に害虫を放つ気持ちがわかりましたよ。全く!

で、

思ったのですが、

私が殺した分アマガエルの数も減ったのではないか と。


農業的には被害が極小の場合、コストと結果が見合わないので農薬を使う事はしません。

アマガエルが活躍していた時期のオオタバコガによるナスの被害果は、(感覚的にですが)全体の3~5%程度。

オオタバコガによる食害よりも、その他の要因で商品価値がなくなる割合の方が圧倒的に多かったのです。

農薬使用でアマガエルが減った今の畑の被害果は、全体の10~20%程度。

けしてオオタバコガの数が増えたワケではありませんが、食害で多くのナスが商品価値をなくしてしまっています。



このことから

有効な捕食者の密度を確保するためには、ある程度の被食者が生息している必要があるみたいです。

また薬剤は、有益な生物をも駆逐してしまうので、使えない。

人間が手を加えるよりも、
自然の命のサイクルに任せた防除が 一番簡単で高効率なこの結果に、正直驚いています。




「農薬の使用は無意味だ」と自然農法の第一人者 福岡正信さん が30年ほど前から言っていたのを 思い出しました。
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