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実験で遊ぼう

自然農薬を使うにあたり、ちょっと検証してみたい事があるので、ちょっとした実験をしてみました。

先ず一つ目は、
「酢の水溶液を使った発芽試験」

●準備
水に酢を加え、酢の酢溶液を作ります。
倍率は、10倍・50倍・100倍・250倍・500倍・1000倍・2000倍、それと比較対照としての水を用意。
水は水道水を使用。
ポット(小)にティッシュペーパーを敷き、西洋芝の種4個を置く。

●方法
各ポットにそれぞれ決まった酢の水溶液を与える。
乾ききらない様に与える。
期間は6月10日~16日まで


◆結果
・発芽数(草丈)
10倍・・発芽無し
50倍・・発芽無し
100倍・・発芽1個(3㎜)
250倍・・発芽3個(4㎜、2㎜、11㎜) ※1個の種は種子が入っていなかった模様
500倍・・発芽4個(5㎜、5㎜、6㎜、12㎜)
1000倍・・発芽2個(2㎜、2㎜) ※1個の種は種子が入っていなかった模様
2000倍・・発芽2個(9㎜、11㎜) ※1個の種には種子が入っていなかった模様
水のみ・・発芽2個(2㎜、2㎜) ※2個の種には種子が入っていなかった模様


★考察★
この実験では種子の選定の不手際、ポットに排水口が無く根腐れをおこしてしまった等、信頼性に欠けるところがあります。
しかし、100倍以下での発芽勢の低下はハッキリと見ることができました。
この事から、100倍以下の濃度では植物の生育を抑制する効果があるのではないかと思われます。
参考資料によると、50倍以上の高濃度での散布では酸性による殺菌効果が期待できるらしく、この酸により生育が抑制されたのではなかろうか。

またもう一つの発見として、
100~500倍液では実験中水溶液をずっと交換しなかった為、最後にはカビの繁殖がおこりました。
カビの繁殖量は100倍<<250倍<500倍となりました。
他の水溶液中は目視できる量のカビを確認できませんでした。
この事から、葉面微生物(菌類)の繁殖力UPを期待する場合は250~500倍での使用が適当だともとれます。





-----------------------------------------------


酢水溶液を使った菌類の抑制と活性をコントロールするため、以下の実験をしてみました。

「酢が菌類に与える影響」

●準備
食パン(8枚切り、賞味期限切れ)
水溶液を準備する(酢50倍水溶液、酢500倍水溶液、灰50倍水溶液、井戸水)
灰50倍水溶液は、重量で1/50の量の白黒灰を水と混合し、ろ過したものを使用。

●方法
ビニール袋にパンを入れ、1日目と3日目に各水溶液を散布し、
味噌部屋(冷暗所)に1週間放置する


◆結果
 ↓
カビの繁殖
カビの繁殖量(見た目的なw)
酢50倍<<井戸水<酢500倍<灰50倍

他に気づいた点としては、酢を使用したモノには白い菌糸が、それ以外には黒い菌糸が多い傾向にあった。
これはもしかして・・腐敗菌と醗酵菌の差なのかも。
菌の知識がもっとあればわかるのかな?


★考察★
実験の手法としてはイマイチ。袋内の湿度がそれぞれ違い、菌の繁殖が均一に行えていない。
そんな実験でしたが、
酢50倍液の菌の抑制効果は確認できました。しかし、完全に殺菌することはできなかったみたいです。
よって、酢50倍液で病原菌の抑制が可能であると言える。
 ただし、強い殺菌性能を求めるなら更に濃い濃度での使用が考えられます。

井戸水以上に酢500倍液、灰50倍液でのカビが発生した原因は、
酢500倍液では、薄めすぎたため酸による殺菌効果がなくなり、酢の中に含まれる有機酸などの栄養源を使って菌類が活発化したと思われる。
つまり、菌類の活性化を狙う事が目的なら500倍程度が適当なのであろう。
灰50倍液は、アルカリ性による殺菌効果を狙ったモノである。しかし、今回の灰汁製造方法では十分なアルカリ性になっていなかったのではないかと思われる。その結果、灰(炭)内に住み着いていた大量の菌類がパンに付着し繁殖した結果、沢山の菌が繁殖できたと思われる。
次回行う際は、灰汁のpHを測定しつつ製作したい。



さ、次はどんな実験をしてみようかな~♪
この夏の自由研究は楽しくなりそうですb
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